北竜町のひまわり年表
年度 | 内容 |
平成27年 | ・観光ポスターリニューアル ・繁体語観光パンフレット作成 ・駐車場看板の設置 ・観光センター内WiFiスポット設置 ・道新朝刊一面掲載 ・合鴨の池用橋新設 |
平成26年 | ・播種後の干ばつにより背の低いひまわりとなるが開花は1週間早 ・ダチョウ牧場、バッテリーカー終了 ・ロードレース50回記念大会開催 ・ひまわり茶用保冷器購入 ・ひまわり観光協会ホームページを開設 |
平成25年 | ・春先の天候悪く播種が遅れ、一部品種の変更を行う ・播種後の干ばつで背の低いひまわりとなる ・北竜ライオンズクラブより貸し出し用傘120本寄贈を受ける ・ひまわり咲きちゃん、ノースドラゴン登場 ・盆踊りを観光センターで行う ・道新朝刊一面掲載 ・来客者数が6年ぶりに20万人を超える ・芝生広場道路舗装 |
平成24年 | ・播種後干ばつにより開花が1週間遅れる ・開花時期にオリンピックが開催され報道が減少 ・「わが村は美しく」コンテストにより北中「世界のひまわり」奨励賞を受賞 ・観光連携として、まつり最終日を沼田町「夜高あんどん」にあわせる。 ・トイレを節水型に改修 |
平成23年 | ・春の天候が悪く作付が1週間ぐらい遅れる ・3月11日の震災復興に向け「がんばろう日本」迷路を作成。 NHK等各種TVマスコミで取り上げられる ・日本TV「黄色ハンカチ」オープニングシーンの撮影を行う ・氷川きよしがプロモーションビデオの撮影を行う ・第2展望台の改築と写真撮影ポイントを造成する |
平成22年 | ・30年記念誌の発行。 ・ひまわりの里展望台を改築する。 ・花火大会を昨年中止したが再開する(畑の中より打ち上げをする) ・7月末に大雨がふりひまわりが倒れる ・高速道路無料化等で国道を走る車減少し観光客が減少する |
平成21年 | ・ひまわりの里に水車3基設置、合鴨の池の整備を行う ・電気をノンノの森の中に引く、共栄のひまわりロードの町道を舗装道路にする。貸し自転車を有料化し、6,004人が使用 ・6月、7月に雨天が続き開花が遅れる |
平成20年 | ・韓国のオリオン製菓のCMを行う ・日本テレビ「自転車百景」のロケ地となる ・ひまわりの里内を舗装道路にする ・ノンノに森内に散策路を拡張する ・アメリカ産のナッツ用種をオーストラリア産にする。草丈(茎)が高く開花も遅かった ・原油高騰で、観光客が減少して20万人台を切り19.4万人となる ・原油高騰や環境問題でひまわり油がバイオディーゼルで注目され問い合わせもあるが生産中止で対応不可 |
平成19年 | ・干ばつによって一部ひまわりの成長が低かった ・干ばつによって7月中旬の早咲きと8月中旬に咲き出した遅咲きなどでひまわりの咲きが良くなかった ・ドラマ「牛に願いを」の撮影ロケ地となる |
平成18年 | ・ひまわりの里23.13ヘクタール過去最大作付面積130万本 ・NHKニュースで全国放送・テレビ東京ぽちタマで全国放送される ・AIKOプロモーションビデオ撮影 |
平成17年 | ・干ばつで消防のポンプを使い水まきを行う |
平成16年 | ・6~8月の猛暑と小雨により見頃が7~10日早まり4~6日で見頃を終えた ・日本テレビ「おもいっきりテレビ」でひまわり料理・ひまわり健康茶が全国放映される ・愛知万博スーパーハイビジョンがひまわりの里で撮影を行う |
平成15年 | ・ひまわりの里が20.8ヘクタールに拡大 ・ひまわりの里に過去最高の104,000本のひまわりを作付け ・国道275号線沿い「ひまわりロード」培本社地区に拡大(現在に至る) ・TBS「はなまるマーケット」でひまわりの里が全国放映される |
平成14年 | ・ひまわり活性化事業に取り組む(北海道経済産業局:地域振興活性化事業補助金)(~15年。 ・ひまわりの里に過去最高の933,000本のひまわりを作付け ・ひまわりボランタリー協会発足 ひまわりの里で観光ガイドを実施(~現在に至る) ・ひまわりの里で合鴨牧場を始める(~現在に至る) ・5、6月の日照りと7、8月の低温日照不足でひまわりの開花時期が遅れる ・ひまわりの開花期間を7月上旬~10月中旬まで延長する ・アメリカカンザス州上院議員スタイネガー氏来町 |
平成13年 | ・ひまわりの里16.81ヘクタールに拡大 ・ひまわりの里に隣接し桜並木造成を行う(~15年225本植樹) ・ひまわりサポーター募集(ひまわりの里草取り十字軍)を始める ・6月29日ひまわりの里が道内最大級の竜巻に襲われる ・7月の天候不順によりひまわりの開花期が遅れる ・KOBE2001ひと・まち・みらい「ひまわり市民シンポジウム」に発表者・パネラーとして参加 ・絵はがき「ひまわりものがたり(北海道農業文化研究所)」発売(全道展会員竹内豊氏がひまわりの里を描く) ・日本テレビ「ズームイン朝」でひまわりの里が全国放映される |
平成12年 | ・ひまわりの里14.51ヘクタールに拡大 ・「ひまわり観光大使」10名を委嘱(~13年) ・国道275号線沿い(碧水地区)で「ひまわりロード」を実施(~現在に至る) ・ひまわりの里でダチョウ牧場を始める(~現在に至る) ・ひまわり花火大会を始める(~現在に至る) ・「ひまわり蜂蜜かりんとう」を発売 ・「産業活性化研究会」で「ひまわり花粉高度利用」に取り組む(~13年) ・ひまわりの里に隣接し「ひまわりパークゴルフ場」造成を行う(~15年27H) ・千葉県幕張メッセ「日本フラワーガーデンショウ」テーマ「ひまわり」でブース展示販売 ・NHK「おはようニッポン」でひまわりの里が全国放映される ・著書「ひまわりからの贈り物~ひまわり花粉~」札幌市伊東裕氏自費出版 |
平成11年 | ・ひまわり観光協会設立(観光協会の組織替え) ・ひまわりの里でライトアップ始める(~現在に至る) ・「ひまわりワイン羊羹」を発売 ・「ニュースステーション」で夜のひまわりの里が全国放映される |
平成10年 | ・ひまわりの里13ヘクタールに拡大 ・「北竜おかき」「ひまわりドラ焼き」「ひまわりゴマせんべい」を発売 |
平成9年 | ・「ひまわりシンポジウム」を開催 ・ひまわりもやし「ひまわりっ子」を発売 ・「ひまわり観光プラザ」整備事業(ひまわり観光センター14店舗) ・「チーズ&バターマドレーヌ」「(ひまわり羊羹)ひまわりの夢」を発売 |
平成8年 | ・「ひまわり観光プラザ」整備(駐車場:大型14台・普通485台、観光トイレ) ・「ひまわりワイン」(限定3,000本)を発売 ・女性団体によりひまわりグッズにネーム取付 ・NHK朝の連続ドラマ「ひまわり」のオープニングタイトルバックにひまわりの里が放映される |
平成7年 | ・「北のひまわり(ソレイユ)」発売 ・「北竜観光大使」10名を委嘱(~8年) ・イチイ(町木)の森造成(~12年) |
平成6年 | ・「サンフラワーパークホテル」オープン ・「ひまわりおこし」発売。 |
平成5年 | ・役場内に「ひまわり係」を新設 商工ひまわり観光係とする ・ひまわり作付け助成金を増額(2,000円/10a)(~14年) ・農協女性部のひまわり「一戸3アール自給運動」に拡大(~11年) ・特産品販売協議会設立(町・JA・商業振興協議会・サンフラワーパーク) ・無料ひまわり自転車の貸し出しを始める(~現在に至る) ・「ひまわり高度利用検討委員会」研究成果発表(ひまわり入浴剤・ひまわりバンク・ひまわり烏龍茶) ・「ひまわりアイスクリーム」「ひまわり健康茶(ハーブひまわり茶)」「ひまわりはちみつ飴」「ひまわりクッキー」を発売 ・映画東宝「青空に一番近い場所」 監督:鴻上尚史、主演:吉岡秀隆、長谷川真弓 ※ひまわりの里で撮影 |
平成4年 | ・「サンフラワーパーク北竜温泉」オープン(温泉・レストラン・売店) ・「サンフラワーパイ」「ひまわり餅」「ドラゴンパイ」「北の太陽」を発売 ・ひまわりキャラクター「ひまわり咲きちゃん」の愛称を一般公募 |
平成3年 | ・宮城県三本木町ひまわりシンポジウムにパネラーとして参加 ・和、碧水市街に「ひまわり街路灯」100基設置 ・ひまわり娘の委嘱(初代:高畑裕美、初田美佳)(~現在に至る) ・ひまわりキャラクターの一般公募 ・ひまわりまつりをひまわりの里で行う(~現在に至る) ・ひまわりの里で北竜中学校の「世界のひまわりコーナー」を始める(~現在に至る) ・ひまわりの里に展望台を設置 ・老人クラブ連合会ひまわりの里で観光ガイドを始める(~現在に至る) ・商工会で地域産業活性化振興支援事業を実施、ひまわり製品・手作り組み木に取り組む ・安田火災海上保険(株)よりゴッホの「ひまわり(複製画)の寄贈を受ける ・NHK「きょうの料理 ひまわりダンゴは太陽の味」が全国放映される ・テレビ朝日「サンデープロジェクト」でひまわりの里が全国放映される ・日本テレビ終戦記念特別番組「愛と悲しみのサハリン」主演:加勢大周 ・斎藤由貴・松本伊代等 ※北雨ひまわり畑で撮影 |
平成2年 | ・産学官による「ひまわり高度利用検討委員会」を発足し「入浴剤」「ひまわりドリンク」の研究開始(~5年) ・ひまわりの里売店組合設立、ひまわりの里で営業開始(3店舗)(~現在に至る) ・商工会で、地域小規模事業活性化推進事業(販路開拓支援事業)を実施しひまわり製品 ・手作り組み木に取り組む ・ひまわり有機肥料を施肥したきらら397有機減農薬米「ひまわりゆうきくん」を発売 ・「ひまわりラーメン」「ひまわりくん」を発売 ・町と農協でひまわり種子買上助成を開始(100円/kg)(~14年) ・町と農協でひまわり作付け助成を開始(10,000円/10a)(~4年) ・ひまわりの里で「ひまわり迷路」「世界のひまわり栽培」を始める(~現在に至る) |
平成元年 | ・ひまわりの里を造成(約6ヘクタール)(~現在に至る) ・ひまわりの油カスを利用したひまわり有機肥料「ひまわり有機」「ひまわりヘルシー」を開発 ・ひまわり有機肥料を施肥して栽培したきらら397有機減農薬米「ひまわりライス」を発売 ・商工青年部の発案により商店・公共施設の壁にひまわり看板の設置 ・搾油工程に追加機器を設置(水田農業確立対策推進事業) ・全国的なひまわりブームに問い合わせ殺到。 |
昭和63年 | ・町、農協でプロジェクトチームを結成し、ひまわりの商品開発と市場調査等を行う ・商工会で、地域小規模事業活性化推進事業(むらおこし事業)を実施しひまわり製品、手作り組み木に取り組む ・「ひまわりはちみつ」「ほくりゅう恋詩」「サンフラワーの風」「ひまわりの里」を発売。 ・ひまわり播種機2台を購入(水田農業確立対策推進事業) ・8月25.26日の集中豪雨により町内50ヘクタールが冠水、作柄6分程度に低下 |
昭和62年 | ・第1回ひまわりまつりの開催(町民まつり.桜まつり.盆踊り.農業まつりを統合一本化)(~現在に至る) ・「サンフラワーフィッシュ」を発売 ・油用短稈種ひまわりの栽培を開始 ・ひまわり収穫機大型コンバインを導入(転作経営安定特別事業) ・NHKより「札幌花と緑の博覧会」で「太陽の塔」として使っていた「ひまわりの塔」を譲り受け農協広場に建てる |
昭和60年 | ・ひまわり加工施設の増設(集団営農用機会設備事業) ・ひまわり製品開発・販売のため商業振興共同組合を設立 |
昭和59年 | ・ひまわりが干ばつの被害を受ける ・ひまわりの油カスを飼料として飼育した「ひまわり豚」を出荷 |
昭和58年 | ・冷害でひまわりの子実が小さく穂留まりが低下する |
昭和57年 | ・ひまわり商品開発、栽培研究、施設投資、PR活動等、町、農協、商工会、改良区の協力体制を確立 ・ひまわりの新商品開発のため、ナッツ用ひまわりの栽培を開始 ・ひまわり脱穀機(転作経営特別対策事業)とナッツ加工機器(地域特産物振興事業)を導入 ・道・ホクレン(ホクレンでは昭和51年よりひまわり栽培研究を行っていた)の関係機関の指導を受け、試行錯誤商品開発を行い、「ひまわり油」「ひまわりナッツ」「ひまわりナッツチョコ」等を発売 ・町花に「ひまわり」を制定 ・北竜町宣伝マラソンの実施(~61年) ・札幌TV塔~JA北竜まで約100キロを25人のランナーでタスキをつなぐ。伴走車からメロン、キタヒカリ ・ひまわりの宣伝を行う |
昭和56年 | ・台風水害で倒状ひまわりが多かった ・専修大学北海道短期大学吉田富穂教授、新家憲司教授がひまわり油によるディーゼルエンジンの代替え燃料を発表 |
昭和55年 | ・農協女性部がひまわりの「1戸1アール自給運動」に取り組む(~平成4) ・ひまわり搾油機他関連機器を導入し搾油を開始 |
昭和54年 | ・農協職員がヨーロッパ農業研修でひまわりに着目 |
人口・世帯数
(令和5年6月1日現在)